砂かけ婆
すなかけばばあ
種族
英語表記
Sunakake-baba
伝承元
日本民間伝承
地域・文化圏
日本文化圏、近畿地方の民間伝承
概要
砂かけ婆は、人に砂をかけて驚かせる老婆姿の妖怪である。姿をはっきり見せるよりも、突然砂が降りかかる怪異として語られることが多い。人里近くの小さな怪異として知られる妖怪である。
姿・特徴
砂かけ婆は、老婆の姿で描かれることが多い。直接姿を見るより、砂をかける行為によって存在を感じる妖怪である。
出現場所
砂かけ婆は、神社の近く、森、道端、人里近い場所に現れるとされる。特に暗い場所や人気の少ない道と結びつく。
性質・行動
砂かけ婆は、通りかかった人に突然砂をかける。相手を傷つけるより、驚かせたり困らせたりする性質が強い。
人間との関わり
砂かけ婆は、人間に大きな害を与える妖怪ではないが、予期しない怪異として恐れられる。身近な道や社の周辺に潜む不思議な存在として語られる。
主な伝承・エピソード
砂かけ婆は、道を歩く人の頭や体に砂をかける妖怪として伝わる。姿が見えないまま砂だけが降ってくる話もあり、正体のわからない小さな怪異として語られる。人里の近くに潜む、日常的な妖怪である。
関連する存在
子泣き爺、ぬりかべ、道の妖怪
主な登場資料
日本民間伝承、近畿地方の妖怪伝承、現代妖怪資料
