メネフネ
めねふね
種族
英語表記
Menehune
伝承元
ハワイ民間伝承
地域・文化圏
ハワイ文化圏、ポリネシア文化圏
概要
メネフネは、ハワイ民間伝承に登場する小人のような人々である。夜の間に建造物を作る存在として語られ、池、道、水路、石造りの施設などの由来伝承と結びつく。妖精や小人伝承に近い、土地に根づく不思議な存在である。
属する場所・領域
メネフネは、山、谷、森、水路、古い建造物のある土地に結びつく。人間の集落の近くに痕跡を残すが、普段は人目につきにくい存在として語られる。
姿・特徴
メネフネは、小柄な人間のような姿で語られる。小さいが力と技術に優れ、集団で働く存在として描かれることが多い。
性質・行動
メネフネは、夜の間に素早く建造を行う存在とされる。人間に見られることを嫌い、仕事を始めたら夜明けまでに完成させるという話が多い。
人間との関わり
メネフネは、人間に直接害をなす存在ではなく、土地の古い建造物や不思議な技術の由来を説明する存在である。人間の知らない古い民や精霊的な職人として語られる。
主な伝承・エピソード
メネフネは、夜のうちに池や水路、石造りの施設を作った存在として伝えられる。大勢で一気に作業し、夜明け前に姿を消すとされる。ハワイの土地に残る古い構造物や場所の記憶と結びついた伝承である。
関連する存在
小人伝承、土地の精霊、ハワイ民間伝承の職人たち
主な登場資料
ハワイ民間伝承、ポリネシア口承伝承、ハワイの土地伝説
