リビングアーマー
りびんぐあーまー
種族
英語表記
Living Armor
別名・異表記
Animated Armor
伝承元
近代ファンタジー
概要
リビングアーマーは、生命を持つように動く鎧の魔物である。中に人間がいないにもかかわらず、武器を構えて侵入者を襲う存在として描かれる。城や遺跡の番人、魔術によって動かされる人工的な敵として定番化している。
由来・定番化
リビングアーマーは、鎧や像が動き出すという怪異的な発想をもとにしたファンタジー魔物である。近代ファンタジーやRPGで、人工物が命令に従って戦う敵として整理された。
姿・特徴
リビングアーマーは、人間用の甲冑そのものの姿をしている。中身は空洞である場合が多く、兜や胸甲だけで意思を持つように動く。
性質・行動
リビングアーマーは、守護命令に従って動くことが多い。城、宝物庫、古代遺跡などを守り、近づく者を無言で攻撃する。
ファンタジー作品での役割
リビングアーマーは、人工的な番人や中級の敵として使われる。通常の兵士に見えて、中身がないという不気味さによって、城や迷宮の雰囲気を強める役割を持つ。
注意点・伝承との差
リビングアーマーは、神話上の固有魔物ではない。動く鎧や呪われた甲冑の発想は怪談的だが、汎用モンスターとしては近代ファンタジーで整えられた存在である。
関連する存在
ガーゴイル、ゴーレム型モンスター、ミミック
主な登場資料
近代ファンタジー作品、ファンタジーRPG、TRPG
