イドゥン

いどぅん

種族
英語表記

Idun

別名・異表記

Iðunn

伝承元

北欧神話

地域・文化圏

北欧・ゲルマン文化圏

概要

イドゥンは、北欧神話に登場する若さと再生に関わる女神である。神々の若さを保つリンゴを守る存在として語られる。神々が老いを避けるために欠かせない女神であり、生命力と不老の象徴となっている。

司るもの・権能

イドゥンは、若さ、不老、生命力、再生を司る。神々にリンゴを与え、その力によって神々の若さを保つ女神である。

神格・立場

イドゥンは、アース神族の重要な女神である。戦いや王権の中心に立つ神ではないが、神々の生命を支える役割を持つ。

姿・象徴

イドゥンは、若々しい女神として語られる。象徴には、黄金のリンゴ、若さ、春、生命の回復がある。

主な神話・エピソード

イドゥンは、巨人にさらわれたことで神々が急速に老いていく物語で知られる。ロキは責任を問われ、イドゥンを連れ戻すことになった。イドゥンが戻ると、神々は再び若さを取り戻した。

関連する存在

ブラギ、ロキ、スカジ、巨人族

信仰・祭祀

イドゥンの具体的な祭祀は多く伝わらない。神話上では、神々の若さと生命力を支える女神として重要である。

主な登場資料

古エッダ、スノッリのエッダ、北欧神話伝承

登録日2026.05.22
更新日2026.05.22