ヘイムダル
へいむだる
種族
英語表記
Heimdall
別名・異表記
Heimdallr
伝承元
北欧神話
地域・文化圏
北欧・ゲルマン文化圏
概要
ヘイムダルは、北欧神話に登場する神々の見張り番である。アスガルドの入口に立ち、虹の橋ビフレストを守る神として語られる。非常に鋭い感覚を持ち、ラグナロクの到来を告げる重要な役割を担う。
司るもの・権能
ヘイムダルは、見張り、警戒、境界の守護、神々の防衛を司る。遠くを見る力と小さな音を聞き分ける力を持つ神である。
神格・立場
ヘイムダルは、アース神族の守護者であり、アスガルドの門番にあたる神である。神々の世界と外敵の世界の境界を守る重要な立場を持つ。
姿・象徴
ヘイムダルは、輝く神、白い神として語られることがある。象徴には、角笛ギャラルホルン、ビフレスト、金の歯、見張りの座がある。
主な神話・エピソード
ヘイムダルは、ラグナロクが近づくとギャラルホルンを吹き鳴らし、神々に終末の戦いを告げるとされる。ロキとは敵対関係にあり、ラグナロクでは互いに戦って命を落とすと語られる。
関連する存在
オーディン、ロキ、ビフレスト、アース神族
信仰・祭祀
ヘイムダルの具体的な祭祀は多く伝わらない。神話上では、神々の世界を守る見張り番として重要な神である。
主な登場資料
古エッダ、スノッリのエッダ、北欧神話伝承
