ヘイムダル

へいむだる

種族
英語表記

Heimdall

別名・異表記

Heimdallr

伝承元

北欧神話

地域・文化圏

北欧・ゲルマン文化圏

概要

ヘイムダルは、北欧神話に登場する神々の見張り番である。アスガルドの入口に立ち、虹の橋ビフレストを守る神として語られる。非常に鋭い感覚を持ち、ラグナロクの到来を告げる重要な役割を担う。

司るもの・権能

ヘイムダルは、見張り、警戒、境界の守護、神々の防衛を司る。遠くを見る力と小さな音を聞き分ける力を持つ神である。

神格・立場

ヘイムダルは、アース神族の守護者であり、アスガルドの門番にあたる神である。神々の世界と外敵の世界の境界を守る重要な立場を持つ。

姿・象徴

ヘイムダルは、輝く神、白い神として語られることがある。象徴には、角笛ギャラルホルン、ビフレスト、金の歯、見張りの座がある。

主な神話・エピソード

ヘイムダルは、ラグナロクが近づくとギャラルホルンを吹き鳴らし、神々に終末の戦いを告げるとされる。ロキとは敵対関係にあり、ラグナロクでは互いに戦って命を落とすと語られる。

関連する存在

オーディン、ロキ、ビフレスト、アース神族

信仰・祭祀

ヘイムダルの具体的な祭祀は多く伝わらない。神話上では、神々の世界を守る見張り番として重要な神である。

主な登場資料

古エッダ、スノッリのエッダ、北欧神話伝承

登録日2026.05.22
更新日2026.05.22