ハチマン
はちまん
種族
英語表記
Hachiman
別名・異表記
八幡神、八幡大菩薩
伝承元
神道、八幡信仰
地域・文化圏
日本文化圏
概要
ハチマンは、日本の八幡信仰において祀られる武神である。応神天皇と結びつく神として信仰され、武士の守護神として特に重視された。神仏習合の時代には八幡大菩薩とも呼ばれ、神道と仏教の両方にまたがる信仰を持った。
司るもの・権能
ハチマンは、武運、勝利、国家守護、氏族守護を司る。戦いの神であると同時に、地域や共同体を守る神としても信仰される。
神格・立場
ハチマンは、日本の代表的な武神であり、八幡宮の祭神として広く祀られる。源氏をはじめとする武家の信仰と深く結びついた神である。
姿・象徴
ハチマンの象徴には、弓矢、鳩、八幡宮、武士の守護がある。神仏習合の中では、菩薩としての姿でも信仰された。
主な神話・エピソード
ハチマンは、応神天皇の神霊と結びつく神として語られる。武家社会では、戦の勝利と一族の守護を願う神として重視され、各地に八幡宮が広がった。
関連する存在
応神天皇、神功皇后、比売神、源氏
信仰・祭祀
ハチマンは、宇佐神宮、石清水八幡宮、鶴岡八幡宮などで祀られる。武神、国家守護神、地域守護神として広く信仰される。
主な登場資料
八幡宇佐宮御託宣集、神道集、各地の八幡宮縁起
