オオクニヌシ
おおくにぬし
種族
英語表記
Okuninushi
別名・異表記
大国主神、大己貴神、八千矛神
伝承元
日本神話・神道
地域・文化圏
日本文化圏、出雲文化圏
概要
オオクニヌシは、日本神話に登場する国造りの神である。出雲神話の中心的な神であり、地上世界の統治や国土の整備に関わる。後に国譲りの神話で、地上の支配権を天つ神へ譲る重要な役割を担う。
司るもの・権能
オオクニヌシは、国造り、土地の統治、縁結び、医薬、豊穣と結びつく。人々の生活や土地の繁栄に関わる神として語られる。
神格・立場
オオクニヌシは、国つ神を代表する存在であり、出雲神話の中心神である。天つ神に対する地上側の有力な神として位置づけられる。
姿・象徴
オオクニヌシは、出雲の大いなる神として語られる。象徴としては、国造り、因幡の白兎、出雲大社、縁結びが挙げられる。
主な神話・エピソード
代表的な神話に、因幡の白兎の物語がある。オオクニヌシは傷ついた兎を助け、優しさと知恵を示す神として描かれる。また、スクナビコナとともに国造りを進めた神としても語られる。
関連する存在
スサノオ、スクナビコナ、コトシロヌシ、タケミカヅチ、ヤガミヒメ
信仰・祭祀
オオクニヌシは、出雲大社の祭神として広く知られる。縁結び、国土守護、福徳の神として信仰される。
主な登場資料
古事記、日本書紀、出雲国風土記
