ヨルムンガンド
よるむんがんど
種族
英語表記
Jörmungandr
別名・異表記
ミズガルズ蛇
伝承元
北欧神話
地域・文化圏
北欧文化圏、ゲルマン文化圏
概要
ヨルムンガンドは、北欧神話に登場する巨大な蛇である。世界を取り巻くほどの大きさを持ち、海の中で自らの尾をくわえているとされる。終末の戦いに関わる、世界規模の竜蛇である。
姿・特徴
ヨルムンガンドは、世界を囲む巨大な蛇として描かれる。海に横たわり、その身体は人間の世界を取り巻くほど長い。
性質・象徴
ヨルムンガンドは、世界の境界、海、終末、制御不能な巨大な力を象徴する。普段は世界を囲んでいるが、終末には動き出す存在である。
人間・神々との関わり
ヨルムンガンドは、雷神トールと深い因縁を持つ。終末の戦いではトールと相討ちになる存在として語られる。
主な伝承・エピソード
ヨルムンガンドは、ロキの子として生まれ、神々によって海へ投げ込まれた。成長した蛇は世界を取り巻くほど巨大になった。終末の戦いでは海から現れ、トールと戦い、トールは蛇を倒すが毒によって命を落とす。
関連する存在
トール、ロキ、フェンリル、ヘル
主な登場資料
古エッダ、スノッリのエッダ、北欧神話資料
