アールティー灯明

あーるてぃーとうみょう

法具儀礼具
英語表記

Arti Lamp

別名・異表記

アーラティー灯明

伝承元

ヒンドゥー教、ジャイナ教

地域・文化圏

インド文化圏

概要

アールティー灯明は、礼拝で灯火を捧げるための儀礼具である。神像や聖なる存在の前で火を回し、光によって敬意と献身を表す。ヒンドゥー教やジャイナ教の礼拝で広く用いられる道具である。

形状・素材

金属製の皿や燭台に、灯芯や油、ギーを入れて火をともす。複数の灯火を持つものもある。

用途・役割

神への礼拝、感謝、祝福のために用いられる。火の光によって神聖な存在を称え、礼拝の場を清める役割を持つ。

使われ方・儀礼

礼拝者や祭司が灯明を手に持ち、神像の前で円を描くように回す。その後、参拝者が火の光や熱を手で受け、自分の身にいただくことがある。

象徴・意味

アールティー灯明は、光、献身、浄化、神への賛美を象徴する。火は無知の闇を払う神聖な光として扱われる。

関連する存在

神像、祭司、礼拝者

主な登場資料

ヒンドゥー教儀礼資料、ジャイナ教礼拝資料

登録日2026.05.23
更新日2026.05.23