エーギスヒャールムル
えーぎすひゃーるむる
防具
英語表記
Aegishjalmur
別名・異表記
Helm of Awe
伝承元
北欧神話、北欧英雄伝説
地域・文化圏
北欧・ゲルマン文化圏
概要
エーギスヒャールムルは、竜ファーヴニルに関わる恐怖の兜である。宝を守るファーヴニルが身につけていたものとして語られ、周囲の者に畏怖を与える防具である。後世では護符的な図像としても知られるが、伝承上は兜として扱われる。
素材・由来
具体的な素材は伝わらない。ファーヴニルが財宝を守る際に用いた兜として語られる。
所有者・装備者
ファーヴニル、シグルズ
防御性能・加護
周囲に恐怖を与え、持ち主を強大に見せる力を持つ。物理的な防御だけでなく、敵の心を圧する防具として働く。
主な神話・エピソード
ファーヴニルは、財宝を守る竜となり、エーギスヒャールムルによって人々を恐れさせたと語られる。シグルズがファーヴニルを討つと、この兜は財宝の一部として得られる。エーギスヒャールムルは、竜の恐怖と財宝の呪いを示す防具である。
関連する存在
ファーヴニル、シグルズ、レギン
主な登場資料
『詩のエッダ』、『ヴォルスンガ・サガ』
