エーギスヒャールムル

えーぎすひゃーるむる

防具
英語表記

Aegishjalmur

別名・異表記

Helm of Awe

伝承元

北欧神話、北欧英雄伝説

地域・文化圏

北欧・ゲルマン文化圏

概要

エーギスヒャールムルは、竜ファーヴニルに関わる恐怖の兜である。宝を守るファーヴニルが身につけていたものとして語られ、周囲の者に畏怖を与える防具である。後世では護符的な図像としても知られるが、伝承上は兜として扱われる。

素材・由来

具体的な素材は伝わらない。ファーヴニルが財宝を守る際に用いた兜として語られる。

所有者・装備者

ファーヴニル、シグルズ

防御性能・加護

周囲に恐怖を与え、持ち主を強大に見せる力を持つ。物理的な防御だけでなく、敵の心を圧する防具として働く。

主な神話・エピソード

ファーヴニルは、財宝を守る竜となり、エーギスヒャールムルによって人々を恐れさせたと語られる。シグルズがファーヴニルを討つと、この兜は財宝の一部として得られる。エーギスヒャールムルは、竜の恐怖と財宝の呪いを示す防具である。

関連する存在

ファーヴニル、シグルズ、レギン

主な登場資料

『詩のエッダ』、『ヴォルスンガ・サガ』

登録日2026.05.23
更新日2026.05.23