スヴェル
すゔぇる
防具
英語表記
Svalinn
伝承元
北欧神話
地域・文化圏
北欧・ゲルマン文化圏
概要
スヴェルは、北欧神話に登場する太陽の前に置かれた盾である。個人が持つ盾ではなく、太陽の熱から世界を守る宇宙的な防具として語られる。防具でありながら、自然秩序を保つ役割を持つ存在である。
素材・由来
具体的な素材は伝わらない。神々によって太陽の前に置かれた盾として語られる。
防御性能・加護
太陽の熱を遮り、山や海が焼けることを防ぐ。世界全体を守る防具として働く。
主な神話・エピソード
『グリームニルの歌』では、スヴェルが太陽の前に立つ盾として語られる。もしスヴェルがその位置から落ちれば、山も海も焼けるとされる。スヴェルは、太陽の力を抑え、世界を保つための盾である。
関連する存在
太陽、アールヴァク、アルスヴィズ
主な登場資料
『詩のエッダ』「グリームニルの歌」
