ドゥアト
どぅあと
場所
英語表記
Duat
伝承元
エジプト神話
地域・文化圏
古代エジプト文化圏
概要
ドゥアトは、エジプト神話における冥界である。太陽神ラーが夜ごとに通過する世界であり、死者が来世へ向かう旅の舞台でもある。闇と危険に満ちる一方で、太陽の再生が行われる重要な領域である。
場所の性質・役割
冥界、死者の通過する世界、太陽再生の場
位置・領域
地下、夜の世界、太陽が夜に進む領域
主な住人・支配者
オシリス、死者、冥界の神々
主な神話・伝承
ラーは夜になるとドゥアトを進み、夜明けに再び太陽として昇る。死者もまた、審判や試練を経て来世へ向かう。ドゥアトは、死と再生が同時に存在するエジプト神話の中心的な場所である。
関連する存在
ラー、オシリス、アヌビス、アペプ
主な登場資料
『アムドゥアト』、『死者の書』、古代エジプト冥界書
