ドゥアト

どぅあと

場所
英語表記

Duat

伝承元

エジプト神話

地域・文化圏

古代エジプト文化圏

概要

ドゥアトは、エジプト神話における冥界である。太陽神ラーが夜ごとに通過する世界であり、死者が来世へ向かう旅の舞台でもある。闇と危険に満ちる一方で、太陽の再生が行われる重要な領域である。

場所の性質・役割

冥界、死者の通過する世界、太陽再生の場

位置・領域

地下、夜の世界、太陽が夜に進む領域

主な住人・支配者

オシリス、死者、冥界の神々

主な神話・伝承

ラーは夜になるとドゥアトを進み、夜明けに再び太陽として昇る。死者もまた、審判や試練を経て来世へ向かう。ドゥアトは、死と再生が同時に存在するエジプト神話の中心的な場所である。

関連する存在

ラー、オシリス、アヌビス、アペプ

主な登場資料

『アムドゥアト』、『死者の書』、古代エジプト冥界書

登録日2026.05.23
更新日2026.05.23