サミジナ
さみじな
種族
英語表記
Samigina
別名・異表記
Gamigin
伝承元
ソロモン72柱、西洋グリモワール伝承
地域・文化圏
西欧キリスト教文化圏、近世グリモワール文化圏
序列
第4柱
爵位
侯爵
概要
サミジナは、ソロモン72柱の第4柱に数えられる悪魔である。『ゴエティア』では侯爵の爵位を持ち、学問と死者の魂に関わる霊として語られる。名前にはガミジンという表記揺れもある。
姿・特徴
サミジナは、小さな馬またはロバの姿で現れ、その後に人間の姿を取るとされる。声はしわがれたものとして語られ、動物的な姿と人間的な姿を併せ持つ。
能力・役割
サミジナは、自由学芸を教える霊である。また、罪のうちに死んだ者の魂について語る存在とされ、学問と死者の領域をつなぐ悪魔として扱われる。
性質・注意点
サミジナは、知識を与えるだけでなく、死者の魂に関わる点が特徴である。明るい学問の霊というより、死後の領域に触れる不穏さも持つ存在である。
関連する存在
ソロモン、死者の魂、ゴエティアの霊
主な登場資料
ゴエティア、ソロモンの小鍵、西洋グリモワール伝承
