マルバス
まるばす
種族
英語表記
Marbas
伝承元
ソロモン72柱、西洋グリモワール伝承
地域・文化圏
西欧キリスト教文化圏、近世グリモワール文化圏
序列
第5柱
爵位
長官
概要
マルバスは、ソロモン72柱の第5柱に数えられる悪魔である。『ゴエティア』では長官の爵位を持つ霊として扱われ、病、治癒、隠された事柄、機械的な技術に関わる。破壊的な力と治癒的な力をあわせ持つ存在である。
姿・特徴
マルバスは、最初は大きな獅子の姿で現れ、求めに応じて人間の姿を取るとされる。獅子の姿は、力強さと支配的な性質を示す。
能力・役割
マルバスは、隠された事柄に真実の答えを与えるとされる。また、病を起こし、同時に治す力を持ち、機械技術に関する知恵を授ける存在として語られる。
性質・注意点
マルバスは、病をもたらす力と癒やす力の両方を持つ霊である。善悪どちらかに単純化するより、危険な知識と治癒の力を併せ持つ悪魔として理解するとよい。
関連する存在
ソロモン、ゴエティアの霊、病と治癒に関わる霊
主な登場資料
ゴエティア、ソロモンの小鍵、西洋グリモワール伝承
