マルファス

まるふぁす

種族
英語表記

Malphas

伝承元

ソロモン72柱、西洋グリモワール伝承

地域・文化圏

西欧キリスト教文化圏、近世グリモワール文化圏

序列

第39柱

爵位

長官

概要

マルファスは、ソロモン72柱の第39柱に数えられる悪魔である。『ゴエティア』では長官として扱われ、建物、塔、敵の計画の破壊に関わる霊とされる。建築と妨害の両方に力を持つ存在である。

姿・特徴

マルファスは、最初は烏の姿で現れ、命じられると人間の姿を取るとされる。しわがれた声で語る霊としても伝えられる。

能力・役割

マルファスは、家や高い塔を建てる力を持つとされる。また、敵の考えや計画を明らかにし、それを崩す力を持つ。よい使い魔を与えるとも語られる。

性質・注意点

マルファスは、建築と破壊的な妨害を併せ持つ霊である。供物を受け取っても欺く存在とされるため、信頼しすぎてはいけない悪魔として描かれる。

関連する存在

ソロモン、ハルファス、サブナック、ゴエティアの霊

主な登場資料

ゴエティア、ソロモンの小鍵、西洋グリモワール伝承

登録日2026.05.22
更新日2026.05.22