ピクシー
ぴくしー
種族
英語表記
Pixie
別名・異表記
Pisky
伝承元
イングランド南西部伝承
地域・文化圏
コーンウォール文化圏、デヴォン文化圏、イングランド民間伝承
概要
ピクシーは、イングランド南西部の民間伝承に登場する小さな妖精である。野山や荒野に現れ、人を迷わせる存在として語られる。小型の愛らしい妖精として知られる一方、人間を惑わせる不思議な力を持つ。
属する場所・領域
ピクシーは、野原、森、荒野、丘、古い道などに属する。特に人が道に迷いやすい場所や、妖精の気配がある土地と結びつく。
姿・特徴
ピクシーは、小さな人型の妖精として描かれることが多い。明るく身軽な印象を持つが、姿を隠したり、突然現れたりする存在でもある。
性質・行動
ピクシーは、人をからかい、道に迷わせるとされる。いたずら好きな性格が強く、恐ろしい怪物というより、日常に小さな混乱を起こす妖精である。
人間との関わり
ピクシーは、人間を迷わせる存在として知られる。夜道や荒野で方向感覚を失うことが、ピクシーの仕業と語られることがある。
主な伝承・エピソード
ピクシーの伝承では、人間が妖精に惑わされ、同じ場所を歩き続けたり、道を見失ったりする。衣服を裏返すと迷いから抜けられるという話もある。人間のすぐ近くにいる、いたずら好きな土地の妖精である。
関連する存在
フェアリー、シー、ブラウニー
主な登場資料
コーンウォール民間伝承、デヴォン民話、イングランド妖精伝承
