マンティコア
まんてぃこあ
種族
英語表記
Manticore
別名・異表記
Manticora
伝承元
中世ヨーロッパ、ペルシア系伝承
地域・文化圏
ペルシア文化圏、ヨーロッパ博物誌文化圏
概要
マンティコアは、人面、獅子の身体、毒を持つ尾を備えた人食いの怪物である。ペルシア系の伝承がヨーロッパの博物誌に取り入れられ、異国の恐ろしい魔物として語られた。幻獣的な合成獣でもあるが、人食い性が強いため魔物側に置きやすい。
姿・特徴
マンティコアは、人間の顔、獅子の身体、サソリのような尾を持つ怪物として描かれる。鋭い歯や毒針を備え、人間を食らうための異様な身体を持つ。
性質・行動
マンティコアは、荒野や異国の地に棲む人食い怪物として語られる。獲物を追い、人間を襲う存在であり、狡猾で危険な魔物として描かれる。
危険性・害
マンティコアは、人間を食らい、毒の尾で相手を傷つける怪物である。人間の顔を持つため、獣でありながら人間に近い不気味さも備えている。
主な伝承・エピソード
マンティコアは、古代から中世の博物誌で、遠い地域に棲む恐ろしい怪物として紹介された。人間のような顔を持ちながら人を食べるという性質により、異国への恐怖や未知の動物への想像が重ねられた。
関連する存在
バジリスク、コカトリス、合成獣
主な登場資料
クテシアスのインド誌、中世ヨーロッパ博物誌、怪物誌
