キュクロープス
きゅくろーぷす
種族
英語表記
Cyclops
別名・異表記
サイクロプス
伝承元
ギリシャ神話
地域・文化圏
古代ギリシャ文化圏
概要
キュクロープスは、ギリシャ神話に登場する一つ目の巨人である。特にポリュペモスの物語が有名である。
姿・特徴
キュクロープスは、額に一つの目を持つ巨人として描かれる。巨大な身体と怪力を備え、人間とは大きく異なる異形性を持つ。
性質・行動
キュクロープスは、洞窟や荒れた土地に住む巨人として語られることがある。文明的な秩序から離れ、力に頼って行動する存在として描かれる場合が多い。
危険性・害
キュクロープスは、怪力によって人間を捕らえ、食らう存在として恐れられる。特にポリュペモスの物語では、旅人を閉じ込めて食べる人食いの怪物として登場する。
主な伝承・エピソード
オデュッセウスは、キュクロープスの一人であるポリュペモスの洞窟に閉じ込められた。仲間を食われた後、彼は知恵を使ってポリュペモスの目を潰し、羊の腹に隠れて逃げ出した。この物語では、怪力に対する知恵の勝利が描かれる。
関連する存在
ポリュペモス、オデュッセウス、ポセイドン、ゼウス
主な登場資料
オデュッセイア、ヘーシオドスの神話資料、ギリシャ神話資料
