バグベア
ばぐべあ
種族
英語表記
Bugbear
伝承元
イングランド民間伝承
地域・文化圏
イングランド文化圏、西欧民間伝承
概要
バグベアは、イングランド民間伝承に登場する恐ろしい怪物である。子どもを脅かす存在、暗がりに潜む小鬼や怪物として語られた。特定の一個体ではなく、恐怖そのものを形にした魔物の類型である。
姿・特徴
バグベアの姿は、明確に固定されていない。毛深い怪物、小鬼、熊のような恐ろしい存在として想像されることがある。
性質・行動
バグベアは、子どもを怖がらせるために語られる存在として知られる。暗い場所や見えない場所に潜むものとして、人間の不安を刺激する。
危険性・害
バグベアは、子どもや弱い者を脅かす怪物として恐れられる。実際の攻撃よりも、見えない恐怖やしつけのための脅しとして働く面が強い。
主な伝承・エピソード
バグベアは、夜や暗がりにいる恐ろしい存在として語られ、子どもを静かにさせるための警告にも使われた。民間伝承では、はっきり姿を現す怪物というより、人々が恐れるものをまとめた名前として機能する。
関連する存在
ゴブリン、ボガート、オーガ
主な登場資料
イングランド民間伝承、西欧民話、子どもを脅かす怪物伝承
