スライム
すらいむ
種族
英語表記
Slime
伝承元
近代ファンタジー
概要
スライムは、粘液状の不定形な身体を持つファンタジー系の魔物である。特定の神話に由来する固有の怪物ではなく、近代の幻想作品やゲームで広く定番化した存在である。弱い敵として登場することも、危険な酸性生物として描かれることもある。
由来・定番化
スライムは、泥、粘液、原始的な生命体への不気味さをもとにした魔物である。ファンタジーRPGやゲーム作品で、不定形モンスターの代表として広く知られるようになった。
姿・特徴
スライムは、丸い粘液の塊、半透明の液体、流動するゼリー状の身体として描かれる。明確な骨格や顔を持たず、斬る、潰すといった攻撃が通じにくい存在として扱われることもある。
性質・行動
スライムは、這うように移動し、獲物にまとわりつく。知能は低く描かれることが多いが、作品によっては分裂、溶解、吸収などの性質を持つ。
ファンタジー作品での役割
スライムは、初級モンスターとして使われることが多い。一方で、酸や毒を持つ危険な不定形魔物として、洞窟や下水、迷宮の脅威になる場合もある。
注意点・伝承との差
スライムは、古代神話の有名な魔物ではない。現在の定番像は、近代ファンタジーやゲーム文化の中で整理された汎用モンスターである。
関連する存在
不定形魔物、ウーズ、ゼリー状モンスター
主な登場資料
近代ファンタジー作品、ファンタジーRPG、コンピューターRPG
