シャンゴ
しゃんご
種族
英語表記
Shango
別名・異表記
Ṣàngó
伝承元
ヨルバ神話・信仰
地域・文化圏
ヨルバ文化圏、西アフリカ文化圏
概要
シャンゴは、ヨルバ神話と信仰に伝えられる雷と火の神である。雷鳴、稲妻、正義、王権、力強い踊りと結びつく。かつての王が神格化された存在としても語られ、自然神と祖先神の性格をあわせ持つ。
司るもの・権能
シャンゴは、雷、稲妻、火、正義、王権、力を司る。雷の力によって悪を打ち、支配者の威厳と裁きを示す神である。
神格・立場
シャンゴは、ヨルバの主要なオリシャの一柱である。王権と雷の威力を兼ね備えた神として、強い信仰を集める。
姿・象徴
シャンゴは、両刃の斧を持つ力強い神として表される。象徴には、雷石、斧、太鼓、赤い色、火がある。
主な神話・エピソード
シャンゴは、強大な王であった人物が神格化された存在として語られる。雷と火を操る力を持ち、その力は正義を示す一方で、制御を誤れば災いにもなるとされる。
関連する存在
オグン、オシュン、オヤ
信仰・祭祀
シャンゴは、雷と正義の神として広く信仰される。ヨルバの祭祀だけでなく、大西洋を渡った信仰体系でも重要なオリシャとして崇敬される。
主な登場資料
ヨルバ神話伝承、イファ占 divination 伝承、西アフリカ宗教資料
