パールヴァティー
ぱーるゔぁてぃー
種族
英語表記
Parvati
別名・異表記
Uma
伝承元
インド神話・ヒンドゥー教
地域・文化圏
インド文化圏、ヒンドゥー教文化圏
概要
パールヴァティーは、インド神話とヒンドゥー教に登場する女神である。シヴァの妃であり、ガネーシャとカルティケーヤの母として語られる。優しい母神としての姿と、強大な女神の力へ展開する姿をあわせ持つ重要な女神である。
司るもの・権能
パールヴァティーは、母性、愛、結婚、家庭、苦行、女神の力を司る。穏やかな守護の力と、厳しい修行によって願いを成し遂げる力を持つ。
神格・立場
パールヴァティーは、シヴァの妃であり、ヒンドゥー教の主要な女神の一柱である。ドゥルガーやカーリーなどの激しい女神形とも関係づけられる。
姿・象徴
パールヴァティーは、美しく穏やかな女神として表されることが多い。象徴には、山、蓮、母子、シヴァとの夫婦像がある。
主な神話・エピソード
パールヴァティーは、シヴァの妻となるために厳しい苦行を行った女神として語られる。彼女の献身と修行によって、孤高の苦行者であるシヴァは夫となり、神々の家族が成立した。
関連する存在
シヴァ、ガネーシャ、カルティケーヤ、ヒマヴァット
信仰・祭祀
パールヴァティーは、結婚、家庭、母性、女性の守護に関わる女神として信仰される。シヴァとともに祀られることが多い。
主な登場資料
プラーナ文献、マハーバーラタ、ヒンドゥー教神話伝承
