ニニギ

ににぎ

種族
英語表記

Ninigi

別名・異表記

瓊瓊杵尊、邇邇芸命

伝承元

日本神話・神道

地域・文化圏

日本文化圏

概要

ニニギは、日本神話に登場する天孫降臨の中心神である。アマテラスの孫にあたり、高天原から地上へ降り、葦原中国を治める役割を与えられた。皇室神話の系譜につながる神として、天上の神々と地上の支配を結ぶ重要な存在である。

司るもの・権能

ニニギは、天孫降臨、地上統治、王権の継承を司る。神々の命を受けて地上へ降り、天つ神の秩序を葦原中国にもたらす神である。

神格・立場

ニニギは、アマテラスの孫であり、天つ神の系譜を地上へ伝える神である。地上の王権の起源を語るうえで、特に重要な立場を持つ。

姿・象徴

ニニギは、天から地上へ降る若い神として語られる。象徴には、天孫降臨、三種の神器、高千穂、稲穂がある。

主な神話・エピソード

ニニギは、アマテラスの命を受けて地上へ降った神として語られる。天孫降臨では、三種の神器を授けられ、神々を伴って高千穂に降り立った。地上統治の神聖な始まりを示す神話である。

関連する存在

アマテラス、タカミムスヒ、コノハナサクヤヒメ、オオヤマツミ、サルタヒコ

信仰・祭祀

ニニギは、天孫降臨や皇室神話に関わる神として祀られる。高千穂や霧島など、降臨伝承と結びつく地域で重要視される。

主な登場資料

古事記、日本書紀、神道伝承

登録日2026.05.22
更新日2026.05.22