ダジボーグ
だじぼーぐ
種族
英語表記
Dazhbog
別名・異表記
Dažbog
伝承元
スラヴ神話
地域・文化圏
スラヴ文化圏
概要
ダジボーグは、スラヴ神話に伝えられる太陽と恵みの神である。名は与える神という意味で解釈されることがあり、光、富、幸福をもたらす神として語られる。東スラヴの神々の中でも重要な神格の一柱である。
司るもの・権能
ダジボーグは、太陽、光、富、恵み、幸福を司る。人々に豊かさを与え、世界を明るく照らす力を持つ神である。
神格・立場
ダジボーグは、スラヴ神話の主要な太陽神として扱われる。スヴァローグの子とされることがあり、火や光の神格の系譜に属する。
姿・象徴
ダジボーグの具体的な姿は、伝承の中で詳しく固定されていない。象徴には、太陽、光、黄金、富がある。
主な神話・エピソード
ダジボーグは、人々に恵みを与える太陽神として語られる。中世文献ではスラヴ人と結びつけられ、民族や土地に光と繁栄をもたらす神としての性格が示される。
関連する存在
スヴァローグ、ペルーン、スヴァロジチ
信仰・祭祀
ダジボーグは、太陽と豊かさをもたらす神として信仰されたと考えられる。詳しい祭祀は多く残らないが、スラヴ神話の重要神として名が伝えられている。
主な登場資料
原初年代記、イーゴリ軍記、スラヴ神話伝承
