ヴィシュヌ
ゔぃしゅぬ
種族
英語表記
Vishnu
伝承元
インド神話・ヒンドゥー教
地域・文化圏
インド文化圏、ヒンドゥー教文化圏
概要
ヴィシュヌは、ヒンドゥー教における世界の維持と保護の神である。三神一体の一柱であり、宇宙の秩序を保つ神として重視される。世界が危機に陥ると、さまざまな化身として現れ、秩序を回復するとされる。
司るもの・権能
ヴィシュヌは、維持、保護、秩序、救済を司る。世界を守り、正しい秩序が失われたときにそれを回復する力を持つ。
神格・立場
ヴィシュヌは、ヒンドゥー教の主要神の一柱であり、ヴィシュヌ派では最高神として崇敬される。ブラフマー、シヴァと並ぶ三神一体の一神でもある。
姿・象徴
ヴィシュヌは、青い肌を持つ神として表されることが多い。象徴には、円盤チャクラ、法螺貝、棍棒、蓮、聖鳥ガルダがある。
主な神話・エピソード
ヴィシュヌは、世界を救うために化身として現れる神である。代表的な化身には、ラーマやクリシュナがいる。これらの物語では、悪や混乱に対して秩序を取り戻す神として語られる。
関連する存在
ラクシュミー、ブラフマー、シヴァ、ガルダ、クリシュナ
信仰・祭祀
ヴィシュヌは、ヴィシュヌ派の最高神として広く信仰される。寺院祭祀や家庭の信仰でも重要な神であり、化身への信仰も盛んである。
主な登場資料
ヴェーダ文献、プラーナ文献、マハーバーラタ、ラーマーヤナ
