ラー

らー

種族
英語表記

Ra

別名・異表記

Re

伝承元

エジプト神話

地域・文化圏

古代エジプト文化圏

概要

ラーは、エジプト神話に登場する太陽神である。昼には天空を進み、夜には冥界を通る神として語られる。太陽の運行を通じて、世界の生命と秩序を保つ中心的な神である。

司るもの・権能

ラーは、太陽、光、創造、生命、王権を司る。世界を照らし、日ごとに再生する太陽の力を象徴する。

神格・立場

ラーは、エジプト神話における代表的な太陽神である。時代や地域によって他の神と結びつき、最高神的な性格を持つこともある。

姿・象徴

ラーは、ハヤブサの頭を持つ神や、太陽円盤を戴く姿で表される。象徴には、太陽円盤、天空の船、ハヤブサがある。

主な神話・エピソード

ラーは、昼に天空を進み、夜には冥界を航行するとされる。夜の旅では混沌の大蛇アペプに襲われるが、神々の力によって退けられ、朝になると太陽として再び現れる。

関連する存在

アペプ、ホルス、アメン、マアト、セト

信仰・祭祀

ラーは、ヘリオポリスを中心に信仰された。太陽神として王権と結びつき、ファラオの権威を支える神として重視された。

主な登場資料

ピラミッド・テキスト、コフィン・テキスト、古代エジプトの冥界書

登録日2026.05.22
更新日2026.05.22