ガネーシャ
がねーしゃ
種族
英語表記
Ganesha
別名・異表記
Ganapati
伝承元
インド神話・ヒンドゥー教
地域・文化圏
インド文化圏、ヒンドゥー教文化圏
概要
ガネーシャは、インド神話とヒンドゥー教に登場する象頭の神である。障害を取り除く神、物事の始まりを守る神として広く信仰される。知恵、幸運、繁栄とも結びつき、ヒンドゥー教の神々の中でも特に親しまれている。
司るもの・権能
ガネーシャは、障害の除去、知恵、学問、幸運、商売、物事の始まりを司る。新しい行動や儀礼の前に祈られる神である。
神格・立場
ガネーシャは、シヴァとパールヴァティーの子として語られる神である。主要神の一柱であり、宗派を超えて広く崇敬される。
姿・象徴
ガネーシャは、象の頭と人の身体を持つ神として表される。象徴には、片方の折れた牙、菓子、鼠、斧、蓮がある。
主な神話・エピソード
ガネーシャは、母パールヴァティーを守るためにシヴァを通さなかったため、首を失ったと語られる。その後、象の頭を与えられて蘇り、神々の中でも特別な地位を得た。この物語は、ガネーシャの誕生と守護神としての性格を示している。
関連する存在
シヴァ、パールヴァティー、カルティケーヤ
信仰・祭祀
ガネーシャは、学業、商売、旅立ち、創作、儀礼の成功を願って広く信仰される。ガネーシャ・チャトゥルティーでは、特に盛大に祀られる。
主な登場資料
プラーナ文献、マハーバーラタ、ヒンドゥー教神話伝承
