ドゥルガー
どぅるがー
種族
英語表記
Durga
別名・異表記
Devi
伝承元
インド神話・ヒンドゥー教
地域・文化圏
インド文化圏、ヒンドゥー教文化圏
概要
ドゥルガーは、インド神話とヒンドゥー教に登場する強大な女神である。神々の力を集めて現れる戦う女神として語られ、悪や混乱を打ち破る存在とされる。母性的な守護の力と、敵を滅ぼす激しい力をあわせ持つ。
司るもの・権能
ドゥルガーは、戦い、守護、勝利、女神の力、悪の討伐を司る。神々でも倒せない敵に立ち向かう力を持つ女神である。
神格・立場
ドゥルガーは、ヒンドゥー教の女神信仰において中心的な存在である。多くの女神の力を統合した姿として語られ、最高女神として崇敬されることもある。
姿・象徴
ドゥルガーは、多くの腕に武器を持ち、獅子または虎に乗る女神として表される。象徴には、三叉戟、円盤、剣、弓、獅子がある。
主な神話・エピソード
代表的な神話に、魔神マヒシャを討つ物語がある。ドゥルガーは神々の力から生まれ、強大な敵を戦いの末に倒した。この物語は、女神の力が混乱と暴力を制圧する神話として語られる。
関連する存在
シヴァ、パールヴァティー、カーリー、マヒシャ
信仰・祭祀
ドゥルガーは、女神信仰の中心的な存在として広く崇敬される。ドゥルガー・プージャーでは、勝利、守護、繁栄を願って盛大に祀られる。
主な登場資料
デーヴィー・マーハートミャ、プラーナ文献、ヒンドゥー教神話伝承
