シャラバ
しゃらば
種族
英語表記
Sharabha
伝承元
インド神話、ヒンドゥー教
地域・文化圏
インド文化圏、南アジア文化圏
概要
シャラバは、インド神話に登場する強大な合成幻獣である。獅子や鳥を思わせる特徴を持つ存在として語られ、非常に強い力を持つ獣とされる。神話的な力を象徴する異形の幻獣である。
姿・特徴
シャラバは、獅子や鳥の要素をあわせ持つ巨大な獣として描かれることがある。図像では翼や鋭い爪を備え、普通の獣を超えた威圧的な姿を持つ。
性質・象徴
シャラバは、圧倒的な力、制圧、神話的な獣性を象徴する。獅子よりも強い存在として語られることがあり、強大な力をさらに上回る力の象徴となる。
人間・神々との関わり
シャラバは、神々の力や化身と結びついて語られることがある。人間に身近な守護獣というより、神話の中で強大な力を示す存在である。
主な伝承・エピソード
シャラバは、極めて強い獣として語られ、獅子をも超える力を持つ存在とされる。後世の宗教的な図像では、神の化身や強大な相手を鎮める力と結びつくことがある。力そのものを異形の獣として表した幻獣である。
関連する存在
シヴァ、ナラシンハ、獅子
主な登場資料
プラーナ文献、ヒンドゥー教図像資料、インド神話資料
