グリフォン

ぐりふぉん

種族
英語表記

Griffin

別名・異表記

Gryphon

伝承元

古代ギリシャ伝承、中世ヨーロッパ伝承

地域・文化圏

古代地中海文化圏、ヨーロッパ文化圏

概要

グリフォンは、鷲と獅子の特徴をあわせ持つ合成幻獣である。空を支配する鷲と、地上の王者である獅子が一体になった姿から、力と威厳を象徴する存在として語られた。宝を守る幻獣としてもよく知られる。

姿・特徴

グリフォンは、鷲の頭、くちばし、翼、前脚を持ち、獅子の胴体と後脚を備える姿で描かれることが多い。鋭い爪と翼を持つ、空と地上の力を併せ持つ幻獣である。

性質・象徴

グリフォンは、力、守護、王権、警戒を象徴する。獅子と鷲の性質を重ねた存在であり、強さと高貴さを表す幻獣として扱われた。

人間・神々との関わり

グリフォンは、黄金や宝を守る存在として語られることがある。紋章では、勇気や守護を示す図像としても用いられた。

主な伝承・エピソード

グリフォンは、遠い土地の黄金を守る幻獣として古代の伝承に現れる。人間がその宝に近づこうとすると、強大な守護者として立ちはだかる存在とされた。後世には紋章や装飾にも取り入れられ、守護と威厳を示す獣となった。

関連する存在

ユニコーン、鷲、獅子、アリマスポイ

主な登場資料

古代ギリシャ地誌資料、中世ヨーロッパ博物誌、紋章資料

登録日2026.05.22
更新日2026.05.22