ロスタム
ろすたむ
種族
英語表記
Rostam
別名・異表記
Rustam
伝承元
ペルシア叙事詩
地域・文化圏
イラン文化圏、ペルシア文化圏
概要
ロスタムは、ペルシア叙事詩『シャー・ナーメ』を代表する英雄である。怪物退治、戦争、王への忠誠、悲劇的な親子対決など、多くの物語に登場する。ペルシア英雄伝承の中でも、圧倒的な武勇と重い運命を背負う人物である。
出自・立場
ロスタムは、ザールの子として生まれた英雄である。王そのものではなく、イランの王たちを支える最強の戦士として語られる。
人物像・特徴
ロスタムは、怪力と勇敢さに優れた英雄である。国を守る忠義の戦士である一方、戦いの中で避けがたい悲劇を経験する人物でもある。
主な武器・持ち物
ラクシュ、棍棒、弓
主な功績・試練
ロスタムは、白いディヴを討ち、王を救うなど、多くの試練を乗り越えた。また、数々の戦争でイランを守り、英雄としての名声を確立した。
主な伝承・エピソード
ロスタムは、王を救うために七つの試練を越え、恐ろしい怪物や魔物と戦った。彼の愛馬ラクシュは、多くの冒険で重要な相棒として登場する。後には、自分の子であるソフラーブと知らずに戦い、悲劇的な結末を迎える。
関連する存在
ザール、ソフラーブ、ラクシュ、白いディヴ
主な登場資料
シャー・ナーメ、ペルシア英雄伝承
