ローラン
ろーらん
種族
英語表記
Roland
別名・異表記
オルランド
伝承元
フランス叙事詩
地域・文化圏
中世フランス文化圏、シャルルマーニュ伝説圏
概要
ローランは、フランス叙事詩に登場する英雄である。シャルルマーニュに仕える騎士として語られ、ロンスヴォーの戦いでの壮絶な最期によって知られる。忠誠、勇気、悲劇的な名誉を背負う英雄である。
出自・立場
ローランは、シャルルマーニュに仕える武将として語られる。王に忠誠を尽くす騎士であり、フランス叙事詩では理想的な戦士として描かれる。
人物像・特徴
ローランは、勇敢で誇り高い英雄である。敵に屈しない強さを持つが、名誉を重んじるあまり助けを呼ぶ判断が遅れる悲劇性も持つ。
主な武器・持ち物
デュランダル、オリファン
主な功績・試練
ローランは、ロンスヴォーで後衛を守り、圧倒的な敵を相手に最後まで戦った。名剣デュランダルと角笛オリファンは、彼の忠誠と悲劇を象徴する持ち物である。
主な伝承・エピソード
ローランは、ロンスヴォーの戦いで敵の大軍に包囲された。仲間から角笛を吹いて援軍を呼ぶよう促されるが、彼は名誉を重んじて戦い続けた。最後にはオリファンを吹いて王に危機を知らせるが、援軍が届く前に力尽きた。
関連する存在
シャルルマーニュ、オリヴィエ、ガヌロン
主な登場資料
ローランの歌、シャルルマーニュ伝説、中世フランス叙事詩
