ラーマ
らーま
種族
英語表記
Rama
別名・異表記
ラーマチャンドラ
伝承元
インド叙事詩
地域・文化圏
インド文化圏、ヒンドゥー教文化圏
概要
ラーマは、インド叙事詩『ラーマーヤナ』の主人公である。理想の王子、夫、戦士として語られ、妻シーターを救うために魔王ラーヴァナと戦った。ヴィシュヌの化身として信仰される一方、叙事詩では試練を受ける英雄王として描かれる。
出自・立場
ラーマは、アヨーディヤーの王子として生まれた人物である。王位を継ぐ立場にありながら、宮廷の事情によって森へ追放される。
人物像・特徴
ラーマは、正義、節度、忠義を重んじる英雄である。個人的な感情よりも、王族としての義務や道徳を優先する人物として描かれる。
主な武器・持ち物
弓
主な功績・試練
ラーマは、森での追放生活、シーターの誘拐、ラーヴァナとの戦いという大きな試練を乗り越えた。最終的にはランカーへ攻め込み、ラーヴァナを討った。
主な伝承・エピソード
ラーマは、王位を目前にしながら森へ追放され、シーターとラクシュマナとともに放浪した。シーターがラーヴァナにさらわれると、ハヌマーンや猿の軍勢の助けを得てランカーへ向かった。ラーヴァナとの戦いに勝利し、妻を取り戻す物語が語られる。
関連する存在
シーター、ラクシュマナ、ハヌマーン、ラーヴァナ
主な登場資料
ラーマーヤナ、プラーナ文献、インド叙事詩伝承
