アルジュナ

あるじゅな

種族
英語表記

Arjuna

伝承元

インド叙事詩

地域・文化圏

インド文化圏、ヒンドゥー教文化圏

概要

アルジュナは、インド叙事詩『マハーバーラタ』に登場する英雄である。パーンダヴァ五兄弟の一人であり、弓の名手として知られる。戦士としての迷いと、クリシュナから受ける教えによって重要な人物となっている。

出自・立場

アルジュナは、パーンダヴァ五兄弟の一人として語られる。王族の戦士であり、神インドラの子ともされる半神的な英雄である。

人物像・特徴

アルジュナは、武芸に優れた誠実な戦士である。一方で、戦うべき相手が親族や師であることに苦悩し、英雄としての義務と人間的な迷いを抱える人物でもある。

主な武器・持ち物

ガーンディーヴァ

主な功績・試練

アルジュナは、多くの戦いでパーンダヴァ側の中心戦力となった。クルクシェートラの戦いでは、戦士としての義務をめぐる大きな葛藤を経験した。

主な伝承・エピソード

アルジュナは、戦場で親族や師と戦うことに迷い、武器を下ろそうとした。そこで御者であるクリシュナから教えを受け、戦士としての道を理解する。この場面は『バガヴァッド・ギーター』として知られ、英雄の内面の葛藤を示す重要な物語である。

関連する存在

クリシュナ、ビーマ、カルナ、ドラウパディー

主な登場資料

マハーバーラタ、バガヴァッド・ギーター、インド叙事詩伝承

登録日2026.05.22
更新日2026.05.22