アンブロシア

あんぶろしあ

素材霊薬
英語表記

Ambrosia

伝承元

ギリシャ神話

地域・文化圏

古代ギリシャ文化圏

概要

アンブロシアは、ギリシャ神話に登場する神々の食物である。神々の不死性や若さと結びつき、ネクタルと対になるものとして語られることが多い。人間の食物ではなく、神々の世界に属する霊的な食物である。

由来・生成

具体的な製法や産地は一定していない。オリュンポスの神々が口にする神聖な食物として語られる。

効果・効能

神々の不死性、若さ、神的な生命力と結びつく。死体の腐敗を防ぐものとして語られることもある。

使われ方・摂取方法

神々が食物として口にする。場面によっては、身体に塗るもの、死者を保つものとして扱われる。

主な神話・伝承

アンブロシアは、オリュンポスの神々の日常的な神食として語られる。英雄や死者の身体に関わる場面では、神的な保存や清めの力を持つものとして現れる。人間と神々の差を示す食物でもある。

関連する存在

ゼウス、ヘラ、アテナ、オリュンポスの神々

主な登場資料

『イリアス』、『オデュッセイア』、ギリシャ神話資料

登録日2026.05.23
更新日2026.05.23