アムリタ
あむりた
素材霊薬
英語表記
Amrita
別名・異表記
不死の甘露
伝承元
インド神話
地域・文化圏
インド文化圏、ヒンドゥー教文化圏
概要
アムリタは、インド神話に登場する不死の甘露である。神々とアスラが乳海を攪拌して得ようとした霊薬として語られる。飲んだ者に不死をもたらす、神話上の最重要の霊薬の一つである。
由来・生成
乳海攪拌によって生じた霊薬である。神々とアスラが協力して海を攪拌し、多くの宝とともに現れた。
効果・効能
飲んだ者に不死性を与えるとされる。神々がアスラに渡さないように争うほど、強い効力を持つ。
使われ方・摂取方法
飲むことで効力を得る甘露として語られる。神々はこれを得ることで不死の力を保つ。
主な神話・伝承
神々とアスラは、アムリタを得るために乳海を攪拌する。やがてアムリタが現れるが、神々は策略を用いてそれをアスラから遠ざける。アムリタをめぐる争いは、不死を誰が得るかをめぐる神話的な対立として描かれる。
関連する存在
ヴィシュヌ、神々、アスラ、ダンヴァンタリ
主な登場資料
『マハーバーラタ』、プラーナ文献
