ギャラルホルン
ぎゃらるほるん
宝物神器
英語表記
Gjallarhorn
伝承元
北欧神話
地域・文化圏
北欧・ゲルマン文化圏
概要
ギャラルホルンは、神ヘイムダルに関わる角笛である。ラグナロクの到来を告げる音を響かせる神器として知られる。普段は見張りの神であるヘイムダルと結びつき、神々の世界に危機を知らせる宝物である。
由来・来歴
具体的な作り手や素材は伝わらない。ヘイムダルが持つ角笛として語られ、終末の時に吹き鳴らされる。
所有者・関係者
ヘイムダル、オーディン、神々
性質・効果
非常に大きな音を響かせ、神々に終末の到来を知らせる。戦闘用の道具ではなく、世界の危機を告げる知らせの神器である。
象徴・意味
ギャラルホルンは、警告、終末、神々の目覚めを象徴する。静かな見張りから決定的な危機の合図へ移る瞬間を表す。
主な神話・伝承
ヘイムダルは、神々の国を見張る存在としてビフレストのそばにいる。ラグナロクが近づくと、ヘイムダルはギャラルホルンを吹き鳴らし、神々に最後の戦いを告げる。ギャラルホルンは、世界の終わりが始まる合図として語られる。
関連する存在
ヘイムダル、オーディン、ロキ
主な登場資料
『詩のエッダ』、『スノッリのエッダ』
