ギャラルホルン

ぎゃらるほるん

宝物神器
英語表記

Gjallarhorn

伝承元

北欧神話

地域・文化圏

北欧・ゲルマン文化圏

概要

ギャラルホルンは、神ヘイムダルに関わる角笛である。ラグナロクの到来を告げる音を響かせる神器として知られる。普段は見張りの神であるヘイムダルと結びつき、神々の世界に危機を知らせる宝物である。

由来・来歴

具体的な作り手や素材は伝わらない。ヘイムダルが持つ角笛として語られ、終末の時に吹き鳴らされる。

所有者・関係者

ヘイムダル、オーディン、神々

性質・効果

非常に大きな音を響かせ、神々に終末の到来を知らせる。戦闘用の道具ではなく、世界の危機を告げる知らせの神器である。

象徴・意味

ギャラルホルンは、警告、終末、神々の目覚めを象徴する。静かな見張りから決定的な危機の合図へ移る瞬間を表す。

主な神話・伝承

ヘイムダルは、神々の国を見張る存在としてビフレストのそばにいる。ラグナロクが近づくと、ヘイムダルはギャラルホルンを吹き鳴らし、神々に最後の戦いを告げる。ギャラルホルンは、世界の終わりが始まる合図として語られる。

関連する存在

ヘイムダル、オーディン、ロキ

主な登場資料

『詩のエッダ』、『スノッリのエッダ』

登録日2026.05.23
更新日2026.05.23