プシュパカ・ヴィマーナ
ぷしゅぱか・ゔぃまーな
乗り物
英語表記
Pushpaka Vimana
別名・異表記
プシュパカ
伝承元
インド神話
地域・文化圏
インド文化圏、ヒンドゥー教文化圏
概要
プシュパカ・ヴィマーナは、『ラーマーヤナ』に登場する空飛ぶ乗り物である。宮殿や車のように語られ、空を移動できる神話的な乗り物として知られる。クベーラ、ラーヴァナ、ラーマに関わる代表的なヴィマーナである。
由来・来歴
もとはクベーラの乗り物であったが、ラーヴァナが奪ったとされる。ラーヴァナの敗北後、ラーマがこの乗り物でアヨーディヤーへ帰還する。
乗り手・関係者
クベーラ、ラーヴァナ、ラーマ、シーター
能力・特徴
空を飛ぶことができ、多くの人を乗せる宮殿のような乗り物として語られる。意志に従って移動するような性質を持つ。
移動領域
空、地上、都市と島国のあいだ
主な神話・伝承
ラーヴァナはプシュパカ・ヴィマーナを所有し、強大な王として振る舞う。ラーマはラーヴァナを倒した後、この乗り物でシーターたちとともにアヨーディヤーへ戻る。プシュパカ・ヴィマーナは、勝利と帰還を運ぶ空中の乗り物として描かれる。
関連する存在
ラーマ、シーター、ラーヴァナ、クベーラ
主な登場資料
『ラーマーヤナ』
