ガルダ

がるだ

乗り物
英語表記

Garuda

伝承元

インド神話

地域・文化圏

インド文化圏、ヒンドゥー教文化圏、仏教文化圏

概要

ガルダは、ヴィシュヌの乗り物として知られる神鳥である。鷲や鳶のような鳥の姿を持ち、蛇と敵対する存在としても語られる。単なる神獣ではなく、ヴィシュヌを運ぶヴァーハナとして重要である。

由来・来歴

インド神話では、カシュヤパとヴィナターの子として生まれたとされる。母を救うために不死の甘露を求める物語でも知られる。

乗り手・関係者

ヴィシュヌ、ヴィナター、ナーガ

能力・特徴

空を飛ぶ強大な神鳥であり、非常に速い。蛇を敵とし、神々の世界と地上を結ぶ存在として語られる。

移動領域

空、天界、地上

主な神話・伝承

ガルダは、母ヴィナターを奴隷状態から救うため、ナーガたちに求められた不死の甘露を取りに向かう。強大な力で神々の領域へ至り、甘露をめぐる物語の中心となる。のちにヴィシュヌの乗り物として、神の威光を運ぶ存在となる。

関連する存在

ヴィシュヌ、ヴィナター、ナーガ

主な登場資料

『マハーバーラタ』、プラーナ文献

登録日2026.05.23
更新日2026.05.23