グラシャ・ラボラス

ぐらしゃ・らぼらす

種族
英語表記

Glasya-Labolas

別名・異表記

Caacrinolaas

伝承元

ソロモン72柱、西洋グリモワール伝承

地域・文化圏

西欧キリスト教文化圏、近世グリモワール文化圏

序列

第25柱

爵位

伯爵、長官

概要

グラシャ・ラボラスは、ソロモン72柱の第25柱に数えられる悪魔である。『ゴエティア』では伯爵または長官として扱われ、学問、未来知、殺傷に関わる霊とされる。知識を与える一方で、血なまぐさい性質を持つ危険な存在である。

姿・特徴

グラシャ・ラボラスは、グリフォンのような翼を持つ犬の姿で現れるとされる。獣の姿と翼を併せ持ち、俊敏さと凶暴さを思わせる。

能力・役割

グラシャ・ラボラスは、あらゆる技芸と学問を瞬時に教える力を持つとされる。また、過去と未来を語り、人を不可視にし、友人や敵の愛情を引き起こす力も持つ。さらに、流血や殺傷の原因となる霊としても語られる。

性質・注意点

グラシャ・ラボラスは、知識と暴力が同居する悪魔である。学問を授ける霊としてだけ見ると危険で、殺傷に関わる暗い性質もあわせて理解する必要がある。

関連する存在

ソロモン、レラジェ、アンドラス、ゴエティアの霊

主な登場資料

ゴエティア、ソロモンの小鍵、西洋グリモワール伝承

登録日2026.05.22
更新日2026.05.22