ガープ
がーぷ
種族
英語表記
Gaap
伝承元
ソロモン72柱、西洋グリモワール伝承
地域・文化圏
西欧キリスト教文化圏、近世グリモワール文化圏
序列
第33柱
爵位
君主、長官
概要
ガープは、ソロモン72柱の第33柱に数えられる悪魔である。『ゴエティア』では君主または長官として扱われ、哲学、愛憎、移動、霊的な作用に関わる存在とされる。広い領域に力を及ぼす、扱いの大きな霊である。
姿・特徴
ガープは、人間の姿で現れるとされる。四人の強大な王に先導される存在として語られ、単独の姿よりも従える力の大きさが目立つ。
能力・役割
ガープは、哲学や自由学芸を教える霊とされる。また、人の愛や憎しみを動かし、物を素早く移動させ、過去や未来について答える力を持つ。
性質・注意点
ガープは、知識だけでなく人間の感情や移動にも関わる霊である。能力の範囲が広いため、単なる学問系悪魔ではなく、精神や関係性にも影響する存在として理解するとよい。
関連する存在
ソロモン、四人の王、ゴエティアの霊
主な登場資料
ゴエティア、ソロモンの小鍵、西洋グリモワール伝承
