フォルネウス
ふぉるねうす
種族
英語表記
Forneus
伝承元
ソロモン72柱、西洋グリモワール伝承
地域・文化圏
西欧キリスト教文化圏、近世グリモワール文化圏
序列
第30柱
爵位
侯爵
概要
フォルネウスは、ソロモン72柱の第30柱に数えられる悪魔である。『ゴエティア』では大いなる侯爵として扱われ、言語、弁論、名声、人からの好意に関わる霊とされる。海の怪物の姿を持ちながら、働きは言葉と評判に強く結びつく。
姿・特徴
フォルネウスは、大きな海の怪物の姿で現れるとされる。巨大で異形の姿を持つが、能力は知識や人間関係の領域に向けられている。
能力・役割
フォルネウスは、修辞学を教え、人に優れた名声を与える力を持つとされる。また、さまざまな言語の知識を与え、敵からも味方からも愛されるようにする霊である。
性質・注意点
フォルネウスは、異形の海の怪物でありながら、言語と名誉に関わる霊である。外見の怪物性と、社会的評価を高める能力との対比が特徴である。
関連する存在
ソロモン、ロノウェ、ナベリウス、ゴエティアの霊
主な登場資料
ゴエティア、ソロモンの小鍵、西洋グリモワール伝承
