バルバトス
ばるばとす
種族
英語表記
Barbatos
伝承元
ソロモン72柱、西洋グリモワール伝承
地域・文化圏
西欧キリスト教文化圏、近世グリモワール文化圏
序列
第8柱
爵位
公爵
概要
バルバトスは、ソロモン72柱の第8柱に数えられる悪魔である。『ゴエティア』では大いなる公爵として扱われ、動物の声、隠された財宝、過去と未来の知識に関わる。自然と隠されたものを読み解く霊である。
姿・特徴
バルバトスは、四人の高貴な王と多くの軍勢を伴って現れるとされる。単独の怪物的な姿よりも、威儀ある一団を率いる存在として語られる。
能力・役割
バルバトスは、鳥の歌や犬の吠え声など、生き物の声を理解させる力を持つとされる。また、魔術によって隠された財宝を開き、過去と未来を知り、権力者との関係を整える力を持つ。
性質・注意点
バルバトスは、自然の声と隠された財に関わる霊である。かつて天使の階級に属していたとされる要素もあり、72柱の中でも天上的な残響を持つ存在として扱われる。
関連する存在
ソロモン、ゴエティアの霊、四人の王
主な登場資料
ゴエティア、ソロモンの小鍵、西洋グリモワール伝承
