アプサラス

あぷさらす

種族
英語表記

Apsara

伝承元

インド神話、ヒンドゥー教

地域・文化圏

インド文化圏、南アジア文化圏

概要

アプサラスは、インド神話に登場する天界の女性的な精霊である。美しい舞姫として語られ、音楽、舞踊、水、雲などと結びつく。神々の世界に属しながらも、大神そのものではなく、天上の妖精的存在として扱える。

属する場所・領域

アプサラスは、天界、水辺、雲、神々の宮廷に属する存在である。とくに天上の祝宴や舞踊の場と結びつく。

姿・特徴

アプサラスは、美しい女性の姿で描かれる。舞や音楽に優れ、優雅で魅惑的な天上の存在として語られる。

性質・行動

アプサラスは、神々の宮廷で舞い、音楽や美をもたらす存在である。また、人間の修行者や英雄の前に現れ、心を揺らす役割を持つこともある。

人間との関わり

アプサラスは、人間の王や英雄、修行者と関わることがある。魅惑的な存在として試練を与える場合もあれば、人間との恋や子の誕生に関わる場合もある。

主な伝承・エピソード

アプサラスは、インド神話や叙事詩の中で、天界の舞姫として登場する。修行者の集中を乱すために遣わされる話や、人間の英雄と関わる話がある。美と誘惑、天上の華やかさを表す精霊である。

関連する存在

ガンダルヴァ、インドラ、ウルヴァシー、メーナカー

主な登場資料

リグ・ヴェーダ、マハーバーラタ、ラーマーヤナ、プラーナ文献

登録日2026.05.22
更新日2026.05.22