ラクシュミー
らくしゅみー
種族
英語表記
Lakshmi
別名・異表記
Sri
伝承元
インド神話・ヒンドゥー教
地域・文化圏
インド文化圏、ヒンドゥー教文化圏
概要
ラクシュミーは、ヒンドゥー教に登場する富と繁栄の女神である。幸福、豊かさ、美、幸運と結びつき、ヴィシュヌの妃としても重要な位置を持つ。家庭や社会に恵みをもたらす女神として広く信仰される。
司るもの・権能
ラクシュミーは、富、繁栄、幸運、美、豊穣を司る。物質的な豊かさだけでなく、幸福や吉祥をもたらす女神として扱われる。
神格・立場
ラクシュミーは、ヴィシュヌの妃であり、ヴィシュヌの維持と保護の力を支える女神である。ヒンドゥー教の主要な女神の一柱として重視される。
姿・象徴
ラクシュミーは、蓮の上に立つ、または座る美しい女神として表されることが多い。象徴には、蓮、金貨、象、水、吉祥がある。
主な神話・エピソード
ラクシュミーは、乳海攪拌の神話で海から現れた女神として知られる。神々とアスラが不死の霊薬を求めて海をかき混ぜたとき、ラクシュミーは美と繁栄をもたらす存在として出現した。
関連する存在
ヴィシュヌ、ブラフマー、シヴァ、インドラ
信仰・祭祀
ラクシュミーは、富と幸福を願う女神として広く信仰される。ディーワーリーなどの祭りでも重視され、家庭の繁栄を願って祀られる。
主な登場資料
プラーナ文献、マハーバーラタ、ヒンドゥー教神話伝承
