応龍
おうりゅう
種族
英語表記
Yinglong
伝承元
中国神話
地域・文化圏
中国文化圏、古代中国神話圏
概要
応龍は、中国神話に登場する翼を持つ龍である。黄帝を助け、蚩尤との戦いに関わった存在として知られる。また、治水伝承にも関わり、水と戦いの両面を持つ神話的な龍である。
姿・特徴
応龍は、翼を持つ龍として語られる。一般的な細長い龍に翼が加わった姿で、空を飛ぶ力と強い霊力を持つ存在として描かれる。
性質・象徴
応龍は、戦い、雨、水、治水、天の助力を象徴する。天上の力を地上へもたらし、英雄や帝王を助ける龍である。
人間・神々との関わり
応龍は、黄帝を助けて蚩尤と戦った存在として語られる。さらに禹の治水にも関わるとされ、人間社会の秩序を整える龍として重要である。
主な伝承・エピソード
応龍は、黄帝と蚩尤の戦いで黄帝を助けた。強力な敵との戦いにおいて、応龍は天の側に立つ龍として働いた。また、禹の治水を助けたという伝承もあり、戦争と治水の両方で秩序をもたらす存在として語られる。
関連する存在
黄帝、蚩尤、禹
主な登場資料
山海経、中国神話資料、古代中国帝王伝承
