ジズ
じず
種族
英語表記
Ziz
伝承元
ユダヤ教、中世伝承
地域・文化圏
ユダヤ文化圏、中世ユダヤ伝承圏
概要
ジズは、ユダヤ教の伝承に登場する巨大な鳥である。地上のベヘモト、海のレヴィアタンと並ぶ存在として語られ、空を代表する巨大生物とされる。天空の広大さを体現する霊鳥的な幻獣である。
姿・特徴
ジズは、非常に巨大な鳥として語られる。翼を広げると太陽を覆うほどともされ、空に属する巨大な存在として描かれる。
性質・象徴
ジズは、天空、巨大さ、神の創造の驚異、空の支配を象徴する。人間の力では及ばない、世界の大きさを示す幻獣である。
人間・神々との関わり
ジズは、人間と直接関わる英雄譚よりも、神によって造られた巨大な存在として語られる。人間にとっては、世界の構造や創造の壮大さを示す存在である。
主な伝承・エピソード
ジズは、レヴィアタンやベヘモトと並び、世界に存在する巨大な生き物として語られる。海、地、空という領域のうち、空を担う存在として位置づけられる。巨大な鳥の姿を通して、神の創造の広さと人間の小ささを示している。
関連する存在
ベヘモト、レヴィアタン、巨大鳥
主な登場資料
ユダヤ教伝承、ラビ文学、中世ユダヤ伝承
