ヒッポグリフ
ひっぽぐりふ
種族
英語表記
Hippogriff
別名・異表記
Hippogryph
伝承元
中世騎士道文学
地域・文化圏
ヨーロッパ文化圏、中世騎士道文学圏
概要
ヒッポグリフは、馬とグリフォンに由来する空飛ぶ幻獣である。鷲や獅子の要素を持つグリフォンと、馬の性質が合わさった存在として語られる。騎士や英雄が乗る幻想的な騎乗獣として知られる。
姿・特徴
ヒッポグリフは、前半身が鷲に似て、後半身が馬に似た姿で描かれることが多い。翼を持ち、空を飛ぶことができる騎乗獣として表される。
性質・象徴
ヒッポグリフは、空への飛翔、騎士道的冒険、不可能な結合、幻想的な旅を象徴する。馬とグリフォンという本来結びつきにくい存在から生まれる点も重要である。
人間・神々との関わり
ヒッポグリフは、騎士や英雄の乗り物として物語に登場する。神々の聖獣というより、騎士道文学の冒険を広げる幻獣である。
主な伝承・エピソード
ヒッポグリフは、騎士道文学の中で、英雄を空へ運ぶ乗り物として登場する。地上の旅では到達できない場所へ向かうための存在であり、騎士の冒険をさらに幻想的なものにする。空を飛ぶ馬に近いが、グリフォンの性質を持つ点で独自の幻獣となっている。
関連する存在
グリフォン、ペガサス、騎士
主な登場資料
狂えるオルランド、中世騎士道文学、ヨーロッパ幻想文学
