スレイプニル

すれいぷにる

乗り物
英語表記

Sleipnir

伝承元

北欧神話

地域・文化圏

北欧・ゲルマン文化圏

概要

スレイプニルは、オーディンが乗る八本脚の馬である。神々の馬の中でも特に優れた名馬とされ、世界を越えて走る力を持つ。オーディンの神威と移動を支える、北欧神話の代表的な騎乗獣である。

由来・来歴

ロキが雌馬に変身した後に生んだ馬とされる。ロキはスレイプニルをオーディンへ差し出し、神々の最高の馬となった。

乗り手・関係者

オーディン、ロキ、ヘルモーズ

能力・特徴

八本の脚を持ち、非常に速く走る。神々の世界、人間の世界、死者の世界を越える馬として語られる。

移動領域

地上、神々の世界、冥界

主な神話・伝承

スレイプニルは、オーディンの騎乗獣として多くの伝承に関わる。バルドルの死後、ヘルモーズはスレイプニルに乗って死者の国へ向かう。スレイプニルは、世界の境界を越えることができる特別な馬として描かれる。

関連する存在

オーディン、ロキ、ヘルモーズ、バルドル

主な登場資料

『スノッリのエッダ』、『詩のエッダ』

登録日2026.05.23
更新日2026.05.23