スレイプニル
すれいぷにる
乗り物
英語表記
Sleipnir
伝承元
北欧神話
地域・文化圏
北欧・ゲルマン文化圏
概要
スレイプニルは、オーディンが乗る八本脚の馬である。神々の馬の中でも特に優れた名馬とされ、世界を越えて走る力を持つ。オーディンの神威と移動を支える、北欧神話の代表的な騎乗獣である。
由来・来歴
ロキが雌馬に変身した後に生んだ馬とされる。ロキはスレイプニルをオーディンへ差し出し、神々の最高の馬となった。
乗り手・関係者
オーディン、ロキ、ヘルモーズ
能力・特徴
八本の脚を持ち、非常に速く走る。神々の世界、人間の世界、死者の世界を越える馬として語られる。
移動領域
地上、神々の世界、冥界
主な神話・伝承
スレイプニルは、オーディンの騎乗獣として多くの伝承に関わる。バルドルの死後、ヘルモーズはスレイプニルに乗って死者の国へ向かう。スレイプニルは、世界の境界を越えることができる特別な馬として描かれる。
関連する存在
オーディン、ロキ、ヘルモーズ、バルドル
主な登場資料
『スノッリのエッダ』、『詩のエッダ』
