ヘリオスの黄金杯
へりおすのおうごんはい
乗り物
英語表記
Cup of Helios
別名・異表記
太陽の杯
伝承元
ギリシャ神話
地域・文化圏
古代ギリシャ文化圏
概要
ヘリオスの黄金杯は、太陽神ヘリオスが夜に海を渡るための器である。昼に太陽車で西へ至ったヘリオスが、夜のあいだ東へ戻るために使う乗り物として語られる。杯でありながら、神の移動具として扱われる珍しい存在である。
由来・来歴
ヘリオスの一日の巡行を説明する伝承の中で語られる。昼の太陽車に対し、夜の移動を担うものとして黄金杯が現れる。
乗り手・関係者
ヘリオス、ヘラクレス
能力・特徴
大海を渡ることができる巨大な杯として語られる。ヘラクレスが一時的に借りて海を渡る伝承もある。
移動領域
大洋、西の果て、東の地平
主な神話・伝承
ヘリオスは昼に太陽車で空を進み、西へ到達する。夜には黄金杯に乗って大洋を渡り、翌朝ふたたび東から昇る。ヘラクレスはゲリュオンの牛を求める旅で、この黄金杯を借りて海を渡ったとされる。
関連する存在
ヘリオス、ヘラクレス、ゲリュオン
主な登場資料
ギリシャ神話資料、ヘラクレス伝承
